【ORASトリプル】雨ガルーラドーブル
第4回東京トリプルオフ使用構築。
予選3-1、決勝トーナメント1-1でベスト8(参加32人)。
とても微妙な戦績ですが、今後6世代トリプルバトルに触れる人にとって1つでも参考資料は多いほうがいいだろうとおこがましい考えを持ったため記事にして残しておきます。
使用構築
配分・調整
ガルーラ
性格:ようき
努力値:H4 A252 S252
実数値:181-147-100-*-100-156
- ミラー意識の最速
ルンパッパ
性格:ひかえめ
努力値:B4 C252 S252
実数値:155-*-91-156-120-122
個別解説
といってもどれもよくある構成なので簡単に
ガルーラ
雨パーティで相手にするのが面倒なミラー(ルンパッパ、キングドラ)、リザードン、サンダー、ロトム水などと打ち合うために採用しました。
したがって最速ASすてみタックル。
S操作がないことによって相手のおいかぜやトリックルームが非常に重いため、それを阻止するべくねこだましは切れません。
あとはバンギラスを倒すためのけたぐりと何かと便利なまもる。
ふいうちが欲しい場面はありませんでした。
今回はきもったまで採用しましたが、どうしてもドーブルを止めたいという場面が存在するのでせいしんりょくの方がよさそうと思います。
ドーブル
相手のドーブルを対策する、雨パーティで処理が面倒な中速以下の高耐久をダークホールで黙らせるために採用。
したがってダークホールねこだましトリックガードまで技は確定。
最後はキングシールドとしました。
かみ合ってしまえばそのままゲームセットに持ち込める可能性があるため、一発勝負のオフでのキングシールドは非常に強力と考えています。
同じ考えを当てはめると特性はムラっけにすべきですが、以前相手のドーブルがめいちゅうダウンからダークホール全外ししたのを見たのがトラウマになっており、マイペースとしました。
オフの対戦記録
予選
あられトリパ。
トリックルームを阻止してガルーラギルガルドファイアローで殴って勝利。
ねこだましにキングシールドを合わせて試合を有利に進める。
ヒードランとランドロスのためにニョロトノルンパッパをしっかり温存して勝利。
見せあい画面で何かを察する。
案の定ヤミラミに無限回にほんばれを打たれて敗北。
ダークホールを通して有利に試合を進めるも、おいかぜで切り返され互角で終盤へ。
最後の択ゲーに勝ったため勝利。
決勝トーナメント
ねこだましにキングシールドを合わせてアドバンテージを得たのに加え、ねっとうでガルーラをやけど状態にしてドーブルの処理を遅らせることに成功。
そのままダークホールを当て続け勝利。
初手に欲張った技選択をしたのが完全に裏目にでました。
まとめ
この記事を読んだ方は今度6世代トリプルのフレ戦をしましょう。